SEが生成AIを活用してWEBコンテンツ作成を自動化する

現役の社内SEが生成AIを活用して画像、動画、文章、イラストを自動化

無料の画像生成aiである「Bing Image Creator」は商用利用が可能か。

 

最近、ヒマを見つけては無料の画像生成AIツールである「Bing Image Creator」で遊んでいます。

Bing Image Creatorは、2023年11月現在
DALL・E3を採用されている。

マイクロソフトアカウントにログインしていれば、Microsoft EdgeのBingチャットでも画像やイラストを描いてくれる。

試しに今週末、開催される競馬のジャパンカップのイラストを日本語で次のように依頼してみた。

「東京競馬場 競馬 ジャパンカップ ゴールシーン イラストを描いてください。」


すると、次のような夕暮れ間近の競馬シーンが4枚も描かれた。

無料の画像生成aiであるBingにイラスト作成をお願いしてみた





つづいて、ChatGPTを採用しているので、英語の方が通じるのかな(笑)と思って、
片言の英語で依頼してみた。


「TokyoHorseRacingCourse japancup Goalscene Please Create Illust」といった具合だ。

 

英語で無料の画像生成aiであるBingにイラスト作成をお願いしてみた





パドックやなぜかダートコースでの競馬シーン、そして、騎馬戦がはじまるのか!?みたいなイラスト等が描かれた。



なかなかプロンプト(指示)は難しい~



Bingチャットをやっていて、GIFアニメというワードが表示されたので、Bingチャットに確認してみた。
gifアニメーションは作成できますか?

BIngImageCreatorはgifアニメを作成できるのか




GIFアニメは作成できない、静止画(写真、イラスト)が得意のようである。


さて、本題である。

とっても便利な画像生成AIを搭載してBing Image Creatorであるが、商用利用が可能かどうか

結論から言うと、商用利用は許可されていない。

無料でOKなら、イラストレーターやWEB素材屋さん、そして、ロゴ制作の人たちの仕事がなくなっちゃうね。


Bing Image Creatorは、チャット形式で依頼すると、数十秒でイラストや画像を描いてしまう。


使用条件はこちら↓を読んでいただいた方がよいかと思います。

www.bing.com

 

 

 

 

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